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読み終わった本をまとめていきます!小説などはネタバレを含まないように感想書きます。読んだ本全部ではないけど大体は記録できているはず。

読んだ本


伊坂、『重力ピエロ』、新潮社

1/3読了。舞台が仙台だったので、地理が分かったのでよかった。

林、『「科学技術計算」で使うPython』、工学社

1/3読了。「別の本で勉強する方がよさそうです。」とつぶやくくらいには微妙だった本。

市川、『こんなにも優しい、世界の終わりかた』、小学館

1/6読了。素晴らしい作品だった。

歌野、『Dの殺人事件、まことに恐ろしきは』、KADOKAWA

1/9読了。密室殺人ゲームシリーズが面白かったので、同じ作者の作品を読んだ。

内山、『水に棲むものたちの物語』、バジリコ

1/9読了。魚🐟の写真見たくて読んだ。

真壁、『はじめての金融工学』、講談社

1/15読了。あんまり数式は出てこないんだけど、数式が出てくるところは未定義なことだらけで本当に分からない。最後に経済物理について書いてあって、その手法に対して物理って用語使う???って感じだった。

土信田、『図解即戦力 証券業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書』、技術評論社

1/15読了。朝6時から夕方6時まで働いているらしく、見習っていきたいと思った。

貴志、『ミステリークロック』、KADOKAWA

1/18読了。シリーズものだった。

原、『あなたとSDGsをつなぐ「世界を正しく見る」習慣』、KADOKAWA

1/16読み始め、1/19読了。日本における貧困問題と自己責任論とか身近な話もあって面白かった。

辻・瀧、『FinTech入門』、日経BP

1/23読了。FinTechの活用事例がまとまってた本だったはず。

ホッセンフェルダー、『数学に魅せられて、科学を見失う』、みすず書房

1/21読み始め、1/24読了。「物性物理学は理論物理学ではない」という文章があり話題になってたので気になって読み始めた。
この作者は、割と業績のある素粒子論のシニア研究者なんだけど、アカデミア業界や素粒子論の最近の潮流に疑問を感じていて、それを包み隠さず書いてる。そのため、disencourageな本になってるんだけど、個人的には割と確信を突いていると思うので、若い人で特に素粒子論志望の人には読んで欲しいなって思った。

GVフィナンシャル研究会、『図解即戦力 保険業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書』、技術評論社

1/25読了。

貴志、『狐火の家』、KADOKAWA

1/27読了。密室殺人シリーズを全部読み終えた。

朝永、『物理学とは何だろうか 下』、岩波書店

1/28読了。上巻が主に力学・電磁気学を話題にしてたのに対して、下巻は熱力学のお話。上巻に比べて少しテクニカルだった感じがする。あとは科学と文明という題目の講演の書き起こしだった。

東野、『仮面山荘殺人事件』、講談社

1/31読了。初東野圭吾作品。あまりにも面白かったので、その後も東野作品読んでるけど、まだこれを超えるものに出会えてない。

伊藤、『図解即戦力 金融業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書』、技術評論社

2/2読了。金融業界のこと知っておこうって思って読んだシリーズもの。

村山、『宇宙はなぜ美しいのか 究極の「宇宙の法則」を目指してタイトル』、幻冬舎

2/5読了。初めて村山さんの書いた本読んだ。「美しさ・簡潔さ・自然さ」の観点で書かれていて、Lost in Mathと同じ趣向だな、と感じた。

斎藤、『ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装』、オライリージャパン

1/19読み始め、2/6読了。
機械学習や深層学習の実装系の本を読む前は「一回Deep Learningをいじったことがある人が、理論的な面を知るのにいい本なのかな?あまりコードがなかったので、瀧さんの本の方が詳しかったような気がした。」という感想だった。しかし、実装系の本や簡単な入門書を何冊か読んだ結果、素晴らしい本だと認識できた。

ルイス、『フラッシュ・ボーイズ 10億分の1秒の男たち』、文藝春秋

2/9読了。証券の超高速取引によって大儲けしてるからくりを暴露している本。めちゃくちゃ面白かった。

西澤、『七回死んだ男』、講談社

2/13読了。

坂東、『図解即戦力 IoT開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書』、技術評論社

2/17読了。専門用語に慣れただけ。あとAmazonは凄い。

鈴木、『暗黒物質とは何か 宇宙創成の謎に挑む』、幻冬舎

2/18読み始め、2/19読了。素粒子論的宇宙論の研究室に在籍していたので、さすがに暗黒物質くらいは知っておこうと思って読み物的な本として読んだ。最終章のスーパーカミオカンデの立ち上げのところが一番面白かった。

貴志、『罪人の選択』、文藝春秋

2/20読了。短編4つからなる本。最初の短編はあんまり面白く感じなかったけど、残りは面白かった。

鶴長、『図解即戦力 Web技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書』、技術評論社

2/25読了。結構前に読んだせいでどういう内容だったか忘れてしまった。

我妻、『Pythonで動かして学ぶ! あたらしい数学の教科書 機械学習・深層学習に必要な基礎知識』、翔泳社

2/24読み始め、2/27読了。微妙な本だった。機械学習をしたいならこの本で扱ってる数学は理解している必要があるので、それをpythonで確認したからといって理解が深まるとは思えなかった。

松本、『トポロジーへの誘い 多様体と次元をめぐって』、日本評論社

2/28読了。

クラーク、『2001年宇宙の旅』、早川書房

3/3読了。手塚治虫の火の鳥で例えると、任務で土星向かったら仲間が発狂して全滅して、一人で頑張って土星着いたら火の鳥現れて肉体を持たない物体に生まれ変わった、という感じだった。

山田、『音と振動の科学』、日刊工業新聞社

3/5読了。アパート住みで、騒音が気になったので、読んでみようと思った本。

クリスティー、『ゼロ時間へ』、早川書房

3/9読了。
タイトルにある通り、残業時間をゼロにしようというイギリスでの取り組みに関する本です。嘘です。いつも通りの推理小説です。

旺文社、『TOEFL ITPテストリーディング問題攻略』、旺文社

3/10読了。TOEFLの単語暗記だけは惰性でやってるので、リーディングとかどれくらいできるのか試してみたかったので挑戦してみた。知ってる話だと割と高得点取れることが分かった。

旦部、『コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか』、講談社

3/5読み始め、3/10読了。カフェラテよく飲むので、コーヒーのことを少しでも知っておこうと思って読んだ本。

湊、『白ゆき姫殺人事件』、集英社

3/12読了。なんか最後の方が尻切れトンボ感あって、う~ん、という気持ちになった。

日本経済新聞出版社、『NEO ECONOMY 世界の知性が挑む経済の謎』、日本経済新聞出版

3/15読了。図書館で目についたので、借りて読んだ本。なかなか面白かった。