2026年4月・5月・6月に読んだ本のまとめ
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読んでいる本と読み終わった本の両方をまとめていきます!小説などはネタバレを含んでいる可能性があるので、注意してください。
読んでいる本
日本統計学会、『日本統計学会公式認定 統計検定準1級対応 統計学実践ワークブック』、学術図書出版社
1/27読み始め。
『公式TOEIC Speaking & Writing ガイドブック』、国際ビジネスコミュニケーション協会
5/8読み始め。TOEICのSpeakingテストを受講する予定なので、Speakingの部分だけ読んでみた。TOEICの勉強をするには公式の本を読むのが一番ということで、まずはガイドブックにしてみた。TOEICのSpeakingとWritingの採点基準と実際の受験者の解答に対して採点理由を説明している本で、解説に加えて2回分の模擬テストが含まれていた。テストの対策本ではなく、採点基準に関する本なので、わざわざ読む必要はないのかもしれない。
著者、『タイトル』、書店
5/13読み始め。
著者、『タイトル』、書店
5/15読み始め。
読んだ本
飯田、『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか 知られざる戦後書店抗争史』、平凡社
3/23読み始め、4/4読了。町の本屋(丸善書店などの大型書店ではなく、主に個人が経営している書店)がどのようにして潰れてきたかを多角的にまとめている本。今年読んだ本の中で一番面白かった。本の流通とかに興味のある人なら間違いなく面白く読めるはず。
自分が知らなかったことをメモのために箇条書きでまとめておくと
自分が知らなかったことをメモのために箇条書きでまとめておくと
- 書店のマージンは23%くらいとなっている。大型書店など取り扱いの多い書店であれば交渉できて30%くらい。Amazonはかなり条件がよくて40%くらいと高く、書籍だけでも儲けが出ている。
- 書店のマージンは23%程度で、これは他の小売業と比べると低いので、儲かっている書店は文房具やゲーム・CD・DVDなどを併売していた。
- 書店のマージンは低いが、売れなかった書籍は出版社が買い取ってくれる仕組みになっている。ただし、入出金のタイミングが取次に都合のいいように設定されていて、書店が不利になっている。
- インフレしても出版社が書籍の値段を上げないため、経営が苦しくなりやすい。確かに、ハードカバーだった書籍がソフトカバーになって値段は維持、文庫化することで値段維持はよく目にするようになった。他にも値段を上げる代わりに、薄利多売することで出版社の儲けは維持するなども行われていた。
- 本の値段はどの書店でも同じだが、昔は地方だけ定価より値上げして売るなどもあった。しかし、現在では、出版社の要請と書店同士が値下げ競争を行って共倒れしないように再販売維持制度で定価で販売している。ポイント付与なども実質的値引きになるとして、書店業界は反対していた。
東京・首都圏 後悔しない住環境リサーチの会、『東京23区 中古マンション 格差の地図帳』、宝島社
4/9読み始め、4/10読了。第1章の「最新データでわかる東京23区の格差&階層」、第3章の「住宅情報サイトが教えない優良物件を見極めるコツ」、巻末付録1の「大手デベロッパー12社 実力診断ガイド」を読んだ。第2章と第4章は23区の個別紹介と23区にアクセスのいい沿線の紹介だったので、パラパラとめくっただけで読んでない。この本での得た内容をメモとしてまとめておきます。
- 23区と言えど格差が大きいので、子供の教育や犯罪率を考えると避けたほうがいい区がある。
- 2004年以降完成のマンションを選ぶほうがよい。
- 中古で買うなら低階層のほうが、売るときに目減りしにくい。
- 東海道本線など今後も発展の余地がある路線の沿線であれば、資産価値が目減りしにくい。
- 学区は重要。道一本変わるだけで、マンション価格が変わる。
- 長期修繕計画と修繕積立金を確認する。
- ハザードマップで内水氾濫のリスクを確認する。皇居の西側のほうが地震や水害リスクが低い。
- 最寄り駅は徒歩7分以下がよい。7分超だと検索にかからないので、売りにくくなる。
- 購入前に上下左右の居住者の登記をとる。
架神・辰巳、『よいこの君主論』、筑摩書房
4/11読み始め、4/13読了。マキャベリの君主論を小学校のあるクラスを使ってストーリー風にして読みやすくした本。小学生向けではなく、大人向けに書かれてるので、要注意。
橘、『新・貧乏はお金持ち 「雇われない生き方」で格差社会を逆転する』、プレジデント社
4/14読み始め、4/18読了。2009年に発売された本で書いてたことが、16年経って、逆転してしまったので、2025年に対応できるように改訂した本。マイクロ法人を作って、節税することで生活をよくしようっていうことをサラリーマンに勧めるために書かれていて、内容としては税金と会計について書かれた小説寄りの読み物という感じだった。きれいごとを書いてないので、受け付けない人はいそうだけど、自分は面白く読めた。ただ、NISAの方がiDeCoよりお得と大した根拠もなく言い切っていたので、間違っている記述は多く感じた。あくまでも小説の気持ちで読むべき本で、ノウハウを知るために読むべき本ではない。
島田、『改訂完全版 暗闇坂の人喰いの木』、講談社
4/4読み始め、4/19読了。御手洗シリーズの一つ。文庫で700ページを超えていたので、読むのに時間がかかった。これまで占星術殺人事件と斜め屋敷の犯罪を読んで、両方面白かったけど、この作品はホラー・ミステリー的な作品でこれまで読んだ2冊と比べるとそこまで面白いとは思えなかった。
kenmo(湘南投資勉強会)、『5年で1億貯める株式投資 給料に手をつけず爆速でお金を増やす4つの投資法』、ダイヤモンド社
4/19読み始め、4/21読了。あまり期待していなかったが、最近読んだ個人投資家が書いた本の中で一番よかった。この本だけでは再現性はないと思うけど、モチベーションは上がった。
後藤、『中古マンション これからの買い方・売り方 絶対に損したくない人のための最強バイブル』、日本実業出版社
4/21読み始め、4/27読了。6章までが購入に関する内容で、7章以降が売却に関する内容だった。6章までの内容は、以前読んだ『東京23区 中古マンション 格差の地図帳』と重複する内容が多かったので、マンションを買うなら大体同じ結論になるんだと思った。違いとしては、この本は買うだけでなく、万が一のために売れるような物件が何かを最初から強調していた。購入と売却両方の記述があったので、何か一冊読むならこの本がよさそうと思った。
西林、『わかったつもり 読解力がつかない本当の原因』、光文社
4/27読み始め、4/28読了。文章を読んでも読み飛ばしたり、勘違いして読み間違ったりして、実は理解できていないことがよくあるので、気になって読んでみた。具体例を使って、なぜ人はわかったつもりになっているかを示してくれていたので、納得しながら読めた。最後にセンター試験を題材に扱っていたが、やはりセンター試験はよくない問題だったと再認識した。
たーちゃん、『50万円を50億円に増やした 投資家の父から娘への教え』、ダイヤモンド社
5/2読み始め、5/4読了。50万円を50億円にしたとタイトルにあるけど、追加入金をしているので、かなりタイトル詐欺になっている。著者は医者であり、他の職種と比べて高給なのは間違いないので、追加入金できる額は一般人よりも多かったと推定される。
おすすめしている手法は、赤字から黒字に転換するようなシクニカルバリュー株と持っている不動産が過小評価されているバリュー株だった。
おすすめしている手法は、赤字から黒字に転換するようなシクニカルバリュー株と持っている不動産が過小評価されているバリュー株だった。
本多、『私の財産告白』、実業之日本社
5/6読み始め、5/7読了。一代で財を成した人の本でタイトルから投資関係と予想して読み始めたけど、主に人生哲学について書かれていた。少し期待が外れた。大学教員でそんなに給料が多くないにもかかわらず、大学に多額を寄付しようとしたら、他の教員の全会一致で退職勧告された話は面白かった。書かれたのが70年以上前なので、言葉使いが少し古く感じたのと、具体的金額が出てくるときにインフレ調整されていないので、想像しにくかった。
クレイソン、『バビロンの大富豪』、グスコー出版
5/8読み始め、5/14読了。人生哲学や資財哲学に関する自己啓発本だった。資産運用の観点から見ると、20ページ以下にまとめられる内容で、当たり前のことしか書いてなかったので、期待外れだった。
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